レビュー的なものを書くブログ

とにかくレビュー的なものを綴ります。おそらく本、ゲーム辺りが多くなるのかな。完全に自己満なブログなので、内容はあしからず。1週間に1回くらい更新できたらいいな(願望)。ネタバレは極力しないように意識しています。※当サイトはAmazonアソシエイトリンクを使用しています。

昨年、fripSide Phase2ラストライブSSAに行ってきました

ども。

先日(4月23日・24日)に、fripSide Phase2 Final Arena Tour 2022 -infinity synthesis:endless voyage- さいたまスーパーアリーナ公演、

要するに第2期fripSideのラストライブに行ってきました。

って下書きが残っていたので、今更過ぎますが投稿します。

もう、1年経ったんですね。

 

以前、上記ライブ予習用のプレイリストをSpotifyおよびApple Musicで作成し、本ブログで公開したと思います。

revtlier.hatenablog.com

そこそこ当たっていて嬉しかったです。

colorless fateとかHesitation SnowとかSkyとか微妙なライン当ててたの褒めてほしい。(Hesitation Snowは人気だからアレだけど)

only my railgunからスタートするという、第2期fripSideをなぞるようなセトリ。

特にDay1はリリース順的な感じの流れだったので、次披露する曲を自分で予想して、ペンライトの色を予め変えておくみたいな楽しみ方もさせていただきました。

久しぶりの披露となった曲や、ライブ的に超激レアな曲やら、本当にいいライブでした。

memory of snow大好きだけどライブで滅多に披露されないから聴けたのマジで嬉しかった。

fortuna on the Sixteenth night聴けたのもガチで熱かった……。

 

卒業発表時はやたら冷静だった

南條愛乃さん(以下敬称略)が卒業をする、という発表があったときは、変に冷静でした。

なんとなく予感していたことだったし、むしろ「fripSideが存続してくれるのか?第3期あるの?これからfSはどうなるの?」という不安の方が強くて、寂しさはほんの少ししか感じなかった。

 

ライブ当日まで、ぶっちゃけその気持ちは変わっていませんでした。

ネット上では結構3期に否定的な声が多く、未だ南條愛乃がボーカルとして活動している最中なのに新曲(dawn of infinity)が発表されたことに嫌悪感を抱いている人もいましたね。

私は逆で、南條愛乃卒業後もfripSideが続くことの安堵、そしてdawn of infinityクッソカッコよかったので痺れてました。

でも、さすがにライブが始まると、寂しさも沸々とくるわけです。

ペンライトを振りながら「もうボーカル:南條愛乃fripSideは終わるんだな」ということを認識し、切なさがこみ上げてきました。

2期fripSideをなぞるようなセトリは、その曲その曲がリリースされた当時の自分自身を思い出したりなんかもして、いやはや、やっぱ寂しいねぇ。

3期の2人の登場も予想通り

ライブ中に、3期メンバーである上杉真央さん・阿部寿世さんの両名も登場しました。

これ、ライブ開催前から「絶対にやめろ」だとか「水を差すな」みたいな批判的な意見多かったですね。

終演後も5ちゃんとかでは結構叩かれてました。

でも自分としてはまあまず来るだろうと確信していましたし、もうすでに大好きになっていたdawn of infinityが聞けてとても嬉しかったです。

というか、普通に出るに決まってるわなっていう……。

fripSideの2期は終わるけどfripSideそのものが終わるわけじゃないんだから、そりゃ当然だと思いますよ。

レーベルの思惑とか、チームの内心は本当はどうだっただとかは分かりません。でも、出るのは至極自然なことだったんじゃないかと思います。

もう、1年経ったんですね

と、いうことで。1年越しの感想的なものを投稿してみた。

きたる6月には

fripSide 20th Anniversary Festival 2023 -All Phases Assembled-」

なる、nao・南條愛乃・阿部寿世・上杉真央(敬称略)の4名が集うという、

まさにfripSideが歩んできた20周年を祝う"フェスティバル"が開催されます。

プラチナ会員先行本当にありがたかった。無事チケット確保済みです。

楽しみだね。

 

実はfripSideとの出会い的な自分語りを添えようと思っていたんですが、思ったより長くなったので別エントリで投稿しようと思います。

ではまた次回。