レビュー的なものを書くブログ

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fripSide「Heaven is a Place on Earth」を紹介

ども。

 

今回は4thシングルにあたる「Heaven is a Place on Earth」について簡単に紹介します。

リリースは2011年8月24日。タイミングとしてはinfinite synthesisの方が先です。

revtlier.hatenablog.com

Heaven is a Place on Earth 〈初回限定盤〉 劇場版 ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH 主題歌

ハヤテのごとく!劇場版主題歌である

Heaven is a Place on Earthは、劇場版ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH』の主題歌としてリリースされました。

ちょっと覚えにくいですが、Heaven・Place・Earthだけ頭文字が大文字なので表記揺れに注意しましょう(何様)。 


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静かなイントロから一気に盛り上がっていく、fripSideとしては珍しい夏曲です。

future gazer同様TKピアノが印象的で、疾走感のあるメロディを感じさせつつ、どこか寂しさを抱かせるような、そんな楽曲になっています。

個人的には落ちサビ前のタイトル回収部分がとても好き。

ここね↓

真っ直ぐに 羽ばたこう
風切る疾風のごとく!

出典: Heaven is a Place on Earth / 作詞:Satoshi Yaginuma・yuki-ka  作曲:Satoshi Yaginuma

今でこそfripSideが幅広い楽曲を手がけているのは広く認知されていますが、当時それまでリリースしていたシングルは

3曲全て超電磁砲の曲。で、いわゆるバトル感の強い激しい楽曲が揃っていました。

(投稿時間違ってway to answerを書いていました大変失礼しました。3枚目はfuture gazerです)

そのため、シングルとしてリリースされた曲でそこまで激しくない印象のHeaven is a Place on Earthは、当時は意外性もあった曲だったと言えるでしょう。

新しいfripSideの一面を見せてくれたような、そんな楽曲とも表現できるかもしれません。

カップリングも「夏」曲

本シングルは、カップリングも夏曲です。

その名も「The end of summer」。


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爽やかな表題曲とは打って変わって、「夏の終わり」というタイトルの通り切なさ・寂しさを感じさせるバラードチューンです。

まさに秋に向かっていくかのような、季節の移り変わり、色んな意味で鮮やかな夏からどこか物寂しさのある秋へ変化していく感覚を歌を通して味わえる楽曲です。

これもまたfripSideらしい曲で、Sat氏が手がけるバラードが好きな方には間違いなく刺さるでしょう。

ライブでの披露も少なく知名度が低めな曲ですが、ベストアルバムに収録されたのでぜひ聞いてみてくださいね。

 

放置し過ぎた

と、いうことで。めっちゃ久しぶりにfripSideのシングル・アルバム紹介を投稿させていただきました。

いや、ちょっと間をあけすぎた。

元々Phase2ラストライブに向けて更新していく予定だったのに、シングル3枚とアルバム1枚だけしか紹介できてなかったっていう酷過ぎる現実。

ちょこちょこスローペースでも1枚ずつ紹介できればと思います。

もしかしたら順番前後して、3期fripSideのアルバムを先に扱うかも。分からんけど。

まあそんなこんなで。

 

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。

ではまた次回。

 

Heaven is a Place On Earth

Heaven is a Place On Earth

  • provided courtesy of iTunes
The end of summer

The end of summer

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