ども。
タイトルの通り、韓国に行ってきました。
なんで韓国かって、そりゃLeague of Legends Worlds Champion Ship 2023 Finals T1 vs Weibo Gaming、もといLoL Worlds 2023決勝戦を現地で観戦するためですよ。
いやはや、T1優勝を見れてマジで感激だった。
ってのはさておき、今回はせっかくなので韓国に行ったことで感じた、
「韓国旅行の時これ選んでおけば間違いないSIM」
を紹介いたします。
韓国旅行用SIMはピンキリ
海外旅行する時、現地でもスマホ、もとい電波を掴むためには現地用の通信プランが必要です。
これがまた厄介で、数百円のものから数千円などなど、非常に価格帯が幅広い。
そんな中でおすすめなのはコチラ↓
SIM種別 | eSIM |
---|---|
キャリア | SK Telecom |
データ量 | 無制限※1 |
電話番号 | 付属・SMS受信可能※2 |
期間 | 開通したタイミングから72時間※3 |
※1 1日⚪︎GB制限無し、本当に無制限
※2 通話は不可
※3 3日間版の場合。5日版も販売中
このSIMは、渡韓前に結構真面目に時間をかけて調査した、かつ実際に韓国で使ってみて快適でした。ので、安心して使えると思います。
このSIMのいいところを簡単にですが紹介するので、参考にしてみてください。
KANAGAWAストアのeSIMがおすすめの理由
楽天かYahoo!ショッピングなら当日中に届く
↑これは5日版
このSIMは、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Qoo10など各所で販売されています。どれも同じストアが販売しているため、どこで買っても基本は安心なはず。
で、買うならAmazon以外がおすすめ。
なぜなら、楽天市場・Yahoo!ショッピング・Qoo10なら、メッセージでeSIMのQRコードを送ってくれるから。
基本当日中、遅くても翌日までに送ってくれます。実にスムーズ。
もちろんマニュアルも付属してます。eSIM初めて使うって方でも安心。
だから最悪の場合、韓国に旅行する前日に買っても間に合うんですよね。ワンチャン当日でも間に合うかも。保証しないしおすすめはしませんけど。
前もって買っておきましょう。
Amazonの場合、メッセージでの配信はしてないっぽいです。
物理的に手紙みたいな文書が届いて、そこにQRコードが記載されているっぽい。
どっちにしろ中身は同じなので、どうしてもAmazonで買いたい方はもちろんそれでも構わないと思います。
新品価格 |
eSIMだからSIMの切り替えがスムーズ(紛失リスクの軽減)
本製品は物理SIMではありません。eSIMです。
物理SIMの場合、落として壊す・紛失するリスクもかなり考えられます。
もし普段使用している携帯回線が物理SIMだった場合はなおさら大変です。
両方を丁寧に扱う必要がありますし、いちいちSIMを差し替える手間が生じます。
でも、本製品ならeSIMなので、そもそもSIMトレーを開く必要がありません。
ただQRコードを読み込むだけでOK。めっちゃ簡単です。機種によってはapn設定が必要かも
開通したタイミングからカウントされるので無駄がない
まあ海外で利用するSIMなら基本かもしれませんが、本製品は実際に韓国で電波を掴んだタイミングから利用期間がカウントされます。
私の場合は3days(72時間)のeSIMを購入しました。
11月17日の19時頃に電波を掴んだので、20日の19時頃まで韓国の回線を利用できました。
もちろん空港に着いてしまえば普通にWi-Fiが使えるので、もう少しタイトなスケジュールでも余裕でしょう。
いずれにしろ、3泊4日であれば、3days(72時間)を買っておけば問題ないはずです。
日本にいる間にeSIMを設定しておこう
韓国で実際に電波を拾うまで、制限時間のカウントはスタートしません。
そのため、設定は余裕を持って日本でおこなってしまいましょう。
本当にデータ無制限
韓国用のSIMは、データ無制限を謳いながらも1日あたり1GBまで高速通信・以降128kbbpsに制限みたいなものが結構あります。というか当たり前です。
でも、今回リンクを貼って紹介してるeSIMはマジで通信量無制限。ギガホーダイ()です。
現地でWi-Fiをいちいち拾う必要がないので快適。
マップアプリとにらめっこしたり、おいしいご飯屋さんを探すなど何かと調べる必要があると思いますが、データ量気にしないでいいので精神衛生にめっちゃいいです。
もちろんYouTube・Instagram・X(Twitter)・TikTokなど各SNSもし放題。
日本にいる友人や家族に写真や動画も躊躇なく送れますよ。
ちなみに、韓国はどのお店にいっても大抵Wi-Fiがあります。多分、低容量のプランでも都度接続すれば特段困りはしなさそう。
でも、外歩きながらササっと調べ物できるのは大きなメリットだと思うんですよねー。
電話番号つきなので予約などでも活躍(らしい)
このメリットは享受しませんでしたが、本eSIMは電話番号も付属しています。
そのため、SMSを利用した予約システムでも大活躍らしい。
電話番号がないと予約できないお店が多いらしいので、その辺は助かるかもですね。
ちなみに通話はできません。SMSの「受信のみ」です。
サポートが手厚い(らしい)
eSIMやら回線開通やら、そういった手続きが苦手な方もいらっしゃると思います。
そんな方でも安心です。この業者さん、LINEで日本語サポートしてくれます。
私は利用していませんが、レビューなどではなかなか親切らしい。
自分でうまく繋げられなかった人でも無事開通できた!って方が多いですよ。
あとなんか仁川(ICH)のSKテレコムカウンターに行くとサポートしてくれるみたい。金浦(GMP)はわからん。
そのほかの選択肢
ahamoなら追加料金不要
docomoのahamoを使うのも選択肢の1つだと思います。
ahamoは月間データ量が20GBですが、このデータ量、追加料金なしでそのまま海外ローミングできるんですよね。結構すごいと思う。
普段国内であんまり通信してない、いわゆる「ギガを使わない」人なら、これでも十分事足りるんじゃないかな。
とはいえMAX20GBなので要注意ではある。海外では何かと通信することが多いと思うので。逆に言えば、韓国含め現地慣れしてる人なら問題ないかもね。
povo2.0のトッピングは手軽だけどどう考えても割高
auのpovo2.0は、少額で海外ローミングのトッピングを販売しています。
韓国用のトッピングも用意されているのでつい買いたくなるよね。
でも冷静になってほしい。こちらの価格をご覧あれ。
0.5GB/24時間で690円って高過ぎるでしょ。3GB/7日間で2,000円は高いて。
まあね、1泊2日でほぼデータ通信しない、現地のWi-Fiで賄うなら500MBで十分ですよ確かに。
でも500MBで690円はどっちにしろ高いです。
設定とかいらないから楽なのは確かだけどね。
再起動しようね
eSIMを設定して、メイン回線に切り替えたら、一度再起動しましょう。
機内モードのオンオフでも平気だったりするけど、基本は再起動するのが確実です。
メイン回線に設定するだけじゃ使えないケースが多いので、お忘れなく。そして焦らずに。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。
次回は韓国で活躍するアプリ編をお届け予定です。なるべく近日更新を目指します。
ではまた次回。