今回は少し前の作品です。
今更感、懐かしい感もしてしまいますが、「デッドマン・ワンダーランド」を読んだのでご紹介します。
※と書いてありますが、下書きで一昨年の8月(2017/08)から放置されていました。そのため、記事の構成が過去の方式です。見出しだけ付けときましたが、ご了承ください。
作品情報
1巻の表紙・・・えっちですね。
裸にしかみえねえ。
まあこれ裸ではないんですけど。
ってのはまあ置いておいて。
この作品、数年前(2011年)にアニメ化もされた作品です。
既に完結済で、全13巻となっています。
ではでは、ネタバレは避けて紹介していきましょう。
あらすじ
ある日突然、主人公である「五十嵐丸太」がクラスメートを全員殺害した容疑で、「大量殺人者」として死刑を宣告されてしまい、「デッドマン・ワンダーランド」という民営の刑務所に収監されてしまいます。
最初、この物語の始まり方を見て。
「どんな話なんだ・・・?」と思いました。
突然冤罪に着せられ、ここからどう展開していくんだろう。
そもそも、「デッドマン・ワンダーランド」ってどんな施設なんだ・・・。
そう思いました。
まとめ
まあ一言でいえば、「色々とぶっ飛んでいる監獄」ですかね。
監獄で命の懸かった様々な事態などに巻き込まれ、真実へと近付いていきます――
13巻完結でサクッと読めますが、内容がそこそこ濃いのが嬉しい。
ストーリーの濃い物語を読みたい方は是非読んでみて下さい。
以上です。
今回も読んで頂きありがとうございました。
コメント・感想お待ちしております。
ではまた次回。