レビュー的なものを書くブログ

とにかくレビュー的なものを綴ります。おそらく本、ゲーム辺りが多くなるのかな。完全に自己満なブログなので、内容はあしからず。1週間に1回くらい更新できたらいいな(願望)。ネタバレは極力しないように意識しています。※当サイトはAmazonアソシエイトリンクを使用しています。

電子書籍はe-ink端末で読みましょう。Kindle Paperwhiteが安価でおススメ。

ども。

今回は電子書籍についてのお話。

電子書籍スマホとかタブレットで読んでる方って結構多いと思います。

色々あって、それぞれがスマホアプリをリリースしてますね。

もう、スマホタブレットで読むの、やめませんか?

e-ink端末で読みましょう。

 

メリットの多いE ink

 

Kindle Oasis 色調調節ライト搭載 wifi 32GB 電子書籍リーダー

E inkはElectrophoretic Inkという名の通り、電子的なインクです。

  • 電力の消費が少ない
  • 視認性が高い(目に優しい)
  • 薄くできる

感じやすいものとして、↑のような特徴があります。

 

電子ペーパーとも呼ばれており、端末でいえばKindle Paperwhite楽天Kobo辺りが有名でしょうか。

 

電子書籍をE ink端末で読む理由とメリット

kobo 電子書籍リーダー Kobo Clara HDあなたの読書生活を輝かせる進化したエントリーモデル N249-KJ-BK-S-EP

では一体、わざわざ端末を購入・用意してまでE inkで電子書籍を読むメリットは何があるのでしょうか。

目に優しい

電子ペーパー端末で読むのは目に優しいとされています。

これは普通の紙の小説を、太陽光で読む時の目の疲労よりも少ない疲労……とかいうデータがあったって記事をどっかで目にした気がしたんですけど、ソースの提示ができないので参考程度に読み流してください…。

 

紙の本よりも目が疲れにくいということになるのかな。個人的にもそう思います。

 

スマホだとブルーライトガー、眼精疲労ガーとかありますが、電子ペーパー端末であればその辺りは気にする必要がないということですね。

お風呂で読める

電子ペーパー端末の中には「防水モデル」があります。

Kindle Paperwhiteだとか、Kobo Libra H2Oとか。

この辺りはお風呂で読めます(スマホでも防水対応なら読めるけど)。

 

紙の本もお風呂で読めるけどリスクがあるので、これは大きなメリットでしょう。

「思わず本を読みたくなる」

電子書籍専用の端末、そして電子ペーパー端末があると、それだけで思わず本を読みたくなってしまいます

電子ペーパーという特別感、読みやすさ、使い心地の良さがそうさせるのでしょう。

 

本をもっと身近に、もっと楽しく読める、それが電子ペーパーなのです。

 

……まあこれは私だけかもしれませんが。

 

いっぱいあるけどどれを買えばいいの?→Kindle Paperwhiteがおすすめ

Kindle Paperwhite 防水機能搭載 wifi 32GB ブラック 電子書籍リーダー

電子ペーパー端末を買おうと思っても、どれを買えばいいのか分からないという方もいるかなと思います。

ご利用のプラットフォームに応じて購入するのがまあ当たり前なんですが、恐らくAmazonユーザーが多いかと思うので今回はKindleを例にしましょう。

 

Kindle電子ペーパーを搭載しているのは下記3モデル。

この3機種は、以前まではフロントライトの有無だったり防水対応だったり結構大きな差がありました。

 

でも時代が進むにつれ、その差は少なくなってきています。

なので、買う時に念頭に置いて欲しいのは「お風呂で読むかどうか」だけ。

 

もしお風呂で読む(可能性がある)なら、Paperwhiteにしましょう。

読まないなら、無印KindleでOKです。

どちらも電子ペーパー端末としては非常に安くコスパが高い。

 

 

もちろん細かなスペックの差があるし当然Paperwhiteの方が高スペックなので、細かい部分を気にする方は別途詳細をご確認ください。

ちなみにOasisにはページめくり用のボタンがついています。

 

Kindleの広告有りモデルと無しモデルについて

Kindleには「広告有」と「広告無」で値段が異なります。広告付きの方が、安いです。

この広告ですが、ロック時に広告画面(おススメ本のタイトル)が表示されるというもの。

 

広告つきモデルの場合は、ロック解除ボタンを押した後に一回画面を「スワイプ」する必要があります。

対して広告なしモデルはロック解除ボタンを押しただけでロックが解除されます。

 

つまり広告付きモデルは「スワイプ」のひと手間が増えるわけです。

これは、頻繁にロック・ロック解除を繰り返す場合は結構大きな手間になります。

スワイプ操作受付までボタンを押してから数秒時間を要することもあるので、ストレスは大きいかも。

 

こちらGIFです。参考程度にご覧ください。

広告有モデル

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広告無モデル

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自分がどういう使い方をするかを意識して選ぶといいでしょう。

 

私は広告付きモデル・なしモデル両方を所持していますが、ぶっちゃけどっちでもいいと思います。

数千円とはいえ安くなるのは大きいし、さほど頻繁にロック解除するわけじゃないからいうほど手間に感じないかな。

 

ただ、5ちゃんねるとかを見ていると「広告が出る」から人に見せられないと感じる方も多いみたいですね。

数千円ケチったのがバレるから恥ずかしい的な感じでしょうかね。

 

広告なしモデルはロック画面がオシャレなのは嬉しいポイントかもしれない。

 

漫画はタブレットとかスマホで良い

 

Fire HD 8 Plus タブレット スレート (8インチHDディスプレイ) 32GB

今回E ink端末で読むよう推奨するのは「小説」だとか「活字本」になります。

E ink端末はページをめくる度に画面リフレッシュをするという性質上、一瞬とはいえラグが生じます。これはハイエンドモデルでも同様。

 

そのため、小説以上に「流れ」だとか「勢い」が重要な漫画を読むのは、無理ではありませんがストレスに感じる方も多いと思います。

私自身も漫画を読むときはKindle PaperwhiteではなくFire TabかAndroidタブレットで読むので。

 

漫画はスマホなりタブレットなりで読んだほうが楽だと思う。というか快適。

でも、メインスマホではなくサブ端末とか専用端末はあった方が良いと思います。

 

 

今回は電子ペーパー端末で読むことを強くお勧めしてみました。

スマホで読んでいる方は電子書籍をまだまだ最大限に味わえていません。

ぜひ、電子ペーパー端末をお試しあれ。

「本を読むための端末」と考えるとちょっとお高いけど、その先にあるスマホでは味わえないユーザー体験格別です。

お店によっては実際に触れる店舗もあるので、電気屋さんとか本屋さんに出向いてみて触ってみるのも手ですね。

 

本日も最後まで読んで下さってありがとうございました。

また次回。