レビュー的なものを書くブログ

とにかくレビュー的なものを綴ります。おそらく本、ゲーム辺りが多くなるのかな。完全に自己満なブログなので、内容はあしからず。1週間に1回くらい更新できたらいいな(願望)。ネタバレは極力しないように意識しています。※当サイトはAmazonアソシエイトリンクを使用しています。

緋弾のアリアXXXV巻を読みました。ネモかわいい。

ども。

先日緋弾のアリア原作を久しぶりに読み始めたという記事を投稿しました。

revtlier.hatenablog.com

そしてつい先日、6/25に最新巻であるXXXV巻が発売されました。 

緋弾のアリア XXXV 侵掠の花嫁 (MF文庫J)
再び読み始めてから初となる新刊発売。ワクワクが止まりませんでした。
今作もいつも通りの面白さだったのでここに書き残しておきたいと思います。
 

ルシフェリア、ネモ、アリア、リサとの共同生活

緋弾のアリア XXV 羅馬の軍神星 (MF文庫J)

今作を端的に言い表すのであれば、キンジと上記ヒロインたち4名の共同生活です。

女子寮のアリアの部屋で、5人で共同生活をします。

 

元々はルシフェリア、アリア、キンジの3人でしたが、ネモがやってきて……更にはリサを呼びつけて……という流れ。

この辺りはあらすじに書かれているのでネタバレにはならないと思いたい。

 

久しぶりに「アリアがメインヒロイン」してた

緋弾のアリア (MF文庫J)

さて、今作はヒロイン4人が入り乱れるカオス状態だったわけですが、案外アリアが「メインヒロイン」していたのが意外だった。

 

最近は……というか「N」が絡みだしてからは「ヒロインの仕事」を他キャラに奪われがちだったアリア。

でも今巻は、しっかりとヒロインしてます。アリア派の人は安心かな。

とはいえフィーチャーされているわけではないのでご注意あれ。

 

磨きがかかる貧乳芸

作中キンジも言っているんですが、アリアの貧乳芸に益々磨きがかかっています。

貧乳を自覚したノリツッコミまで巧みに用いやがる。

 

もちろんその後はお怒りになられるので、もはやお家芸の域。

 

はいネモさいかわ

緋弾のアリアXXVIII 絶島の珊瑚礁 (MF文庫J)

とはいえ結局はネモが最強に最高に可愛いのが真実であり事実であり唯一無二の超重要ポイント

久しぶりにネモ成分を補給できる巻になっていると思います。

 

とはいえそこまで目立つわけではないのですが……

キンジとの再会シーンは惚れ直すよこりゃあ。かわいすぎる

 

ネモとアリアの組み合わせは中々に強力・強烈

緋弾のアリア ミニアクリルアート ネモ・リンカルン

先ほどお伝えした通り、今作はアリアもガッツリ登場します。

そして、因縁の敵であるネモと共同生活をすることになるという想像しにくい展開に。

 

元々シャーロックの敵というトコロもあり相性最悪な両者。

衝突や張り合いも多く、険悪なムードも見せます。

……が、この2人の組み合わせは非常に強力で強烈

 

おそらく、大半の読者の目を奪うことになるんじゃないかなと思います。

 

 

ネモファンの方の中には、「アリアいらねー」という感想を抱かれる方もいらっしゃるかもしれません。

「アリアがいるからこそネモのこういう一面が見れた」とか、そういう風に考えてみてはいかがでしょうか。

 

次巻はまた半年後、クリスマスの頃でしょうか。今から楽しみですわ。待ちきれないねー。

 

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

では次回。