ども。
今回は「塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い」という漫画について簡単に紹介いたします。
原作はラノベ。なので、今回はコミカライズ版についてお話する感じです。
原作は未読なのでご了承ください。
「とにかく佐藤さんが可愛い」漫画である
urasunday.com↑ここで読めます
こちらの作品を語る上で真っ先にお伝えするべきなのは、メインヒロインである「佐藤さん」がとにかく可愛いということ。
挿入している表紙画像をご覧頂ければ嫌でも理解させられる通り、佐藤さんめっちゃ可愛いです。
見た目だけじゃないよ。性格もめちゃカワイイよ。
佐藤さんの可愛さは、見た目だけじゃありません。
性格も本当に可愛らしい。
簡単に彼女のことを紹介しましょう。
「塩対応」の由来
引用元:塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い 1巻より
佐藤さんにはタイトルにもある「塩対応の佐藤さん」というあだ名(称号?)が存在しています。
これは、基本的に彼女は他人に対して無愛想だから。
「、冷たい女子なのです。
でもこれ、実はただ「コミュ障」というか「人見知り」が激しいだけ。
本当は普通の明るい可愛らしい女の子なのですが、どうしても男子と話すとなると緊張してしまうのでした。
だから、本人にそのつもりがなくても「無愛想」になってしまっていたのです。
「写真」から始まる恋物語
とはいえ、佐藤さんも自分の友達の少なさには危機感を覚えているようです。
ミンスタ(Instagram的なもの)を利用して友達を作ろうと画策していました。
そのため「映えスポット」を赴き、写真を撮影するのですが……めっちゃ下手。
せっかくの「映え」を全く活かせていませんでした。
ある時、彼女にとってはいつもの通り、ミンスタ映えを求めとあるカフェに出向きました。
そこは、主人公「押尾くん」の家。
ナンパをされているところを助けてもらい、その流れで自分の「写真の下手さ」の悩みを打ち明けます。
ここから2人の「恋物語」がスタート。
ミンスタ映えを求め出かけたり、アドバイスをしたり……2人の関係は少しずつ発展していくのでした。
佐藤さんを堪能するだけで価値のある漫画
本作のストーリーは、現代的要素の「ミンスタ」というSNSが絡んできてこそいるものの、オーソドックスなラブコメです。
いわゆる「両片想い」みたいな状態もあり、モヤモヤする部分もあるかも。
でも、それらに目を瞑れるほどの「佐藤さんの可愛さ」が詰まっている、心を満たしてくれる作品になっています。
現状私はコミカライズしか読んでいないのですが、その内原作のラノベも読みたいなぁ。
本日もお読みくださってありがとうございます。
では、次回。