ども。
今回はスマートウォッチの利便性について触れようと思います。
時間を確認するだけなら、普通の腕時計でいいわけです。スマホでも済むっちゃ済みますね。
じゃあ、なぜ、わざわざ"スマートウォッチ"なんて着けるんでしょうか。
今回はそのメリットをお伝えします。
もはや定番化したスマートウォッチ
色んな種類がある
さて、もうすっかりお馴染みとなったスマートウォッチ。
やっぱり定番はApple Watchですよね。街中でもよく見かけます。
スマホとかガジェットに興味が無さそうな人、身近な人でも使っているのを見ると、定番と言って差し支えないでしょう。
他にもアクティビティ面における高評価を常に獲得し続けているGarminやFitbit(今はGoogleだけど)もあります。
最近ではGoogleがPixel Watchを出すってことで話題にもなりました。
AndroidでいえばGalaxyもスマートウォッチを出しています。
あと、主要な時計メーカーも出してますよね。SEIKO、FOSSIL、NIXONなどなど。
他にももっと簡易的なスマートウォッチもあります。XiaomiのMi Bandとかもありますよね。
あとノーブランドのやつも多々。
ちなみに私はGalaxy Gear S3→Apple Watch Series 7という遍歴を辿っています。
超基本機能はどれも同じ
まあそんな種類は置いておいて。
スマートウォッチは、その価格やブランドを問わず、基本機能はどれも共通しています。
そう、連携しているスマホの通知機能です。
スマホの通知を受信してくれるので、手元にスマホがなくても通知を受け取れます。
地味に便利な機能です。
でも集中して作業していたりすると普通に逃すので、あくまでオマケ機能かなって印象ですね。なんなら通知いらない人もいるだろうし。
返信できるのはたまに便利だなと思う
スマートウォッチの機種によっては、単体で返信できるケースがあります。
これ地味に便利です。
特に外出している時、LINEで相槌だけ送ればいい場合なんかはわざわざスマホを取り出すのが面倒です。
時計に来た通知を見てササっとリアクションできるのでスムーズ。これは地味に便利。
Apple WatchならSuica(定期・グリーン券)も◎
スマートウォッチの機種によっては、Felicaにも対応しています。
腕でQUICPayやiDを使ってスムーズに決済出来て快適です。
また、Suicaに対応している場合もあります。
こちらもやはり便利で、改札でいちいちスマホやSuicaを取り出さずに腕でピっとやるだけで快適。
私は右利きだけど時計を右腕にする人なのでよく言われるクロスさせる煩わしさもありません。
ただ、グリーン車に乗るならApple Watchオンリーなんですよね。選択肢が。
そのうちApple Watch単体に注目する記事を書こうと思っていますが、現時点で他スマートウォッチはグリーン券・定期券に対応していないので。
メインスマホAndroidなのに、そのためだけにiPhoneを買った人が身近にいます。
やっぱり魅力はヘルスケア関連
腕に着けるだけでOK
スマートウォッチを使うメリットは、やっぱりヘルスケアまわりの機能です。
心拍数、血中酸素濃度、歩数、睡眠記録……などなど、身に着けておくだけでありとあらゆるものを計測してくれます。
設定も最初にほんの少しやるだけ。あとは全部「腕に着けてさえいれば」OK。
自分の身体の状態を超簡単に計測できるという便利さがあります。
Apple Watchには不規則な心拍の通知機能もあります
ちなみに、Apple Watchには不規則な心拍の通知機能というものがあります。
デフォルトではオフになっているので(確か)、ぜひオンにしておきましょう。
全く自覚症状がないのにこの通知が来て、それで病院に行ってみたらなんか発見されたみたいな話題をTwitterで見かけたことがあります↓
皆様のアドバイスを受け仕事中抜けして診察してきました。
— Hi_Lo〔ヒロ〕 (@Grandblue_mica) May 20, 2022
結果はアウト。心房細動の兆候が確認できるとのこと。
心電図を取って、採血して、来週火曜に専門医が来院するので改めて診察となりました。
明日のSSTRの件を相談したら「まぁ無理をしなければ大丈夫」
AppleWatchスゲーと思いました。
これも腕に着けてさえいればいい機能です。
ちなみに私はお酒を一定量飲むと必ずこの通知が来ます。
アクティビティのモチベーションにも繋がる
運動をすると、勝手に計測してくれるのも便利です。
ウォーキング、ジョギング、その他諸々、スマートウォッチが勝手に消費カロリーや心拍数の変動などを記録してくれます。
後から見返すのも楽しいし、外を動いた場合はその経路がトラッキングされ、マップで見ることもできて面白い。
もちろん自分でスタートさせることもできます。
少なくともApple WatchとGalaxy Watchはなんか運動意識を高めるアチーブメントみたいな機能があるので、そういうモチベーションアップにもつながるかな。
スマートウォッチは常に着けよう
超簡単にですが、スマートウォッチに対して個人的に感じているメリットを書き連ねてきました。
スマートウォッチは、実際に身に着けておくことで恩恵を得られるガジェットです。
ですから、「常に」着用しましょう。
機種にもよると思いますが、充電はお風呂に入っている間で十分です。
足りないなら、寝るまで充電して、就寝時にまた腕に着けましょう。
んで、1日過ごして、夜またお風呂のタイミングとかで充電して、寝るときに装着する……ってサイクルがいいんじゃないですかね。
とにもかくにも「腕に着けておく」ことが重要です。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。
ではまた次回。