ども。
今日ストレージのお掃除をしていて気が付いた点を書くことにしました。
DaVinciファン
趣味や頼まれごとなんかでちょこちょこ動画編集をする機会があるんですが、その時私はDaVinci Resolveを愛用しています。
無料でありながら非常にパワフル・高機能な動画編集ソフトで気に入っているソフトです。おおよそ3年~3年半ほど使用しています。
キャッシュの肥大化
これ、いわゆるプロキシファイル等々のキャッシュファイルを生成するんですが、そのファイルはこまめに消しましょう。
たまーに消しているんですけど、今日久しぶりにチェックしたら27GBありました。
ネットでは200GBを超えている人なんかもいるみたいで、いくら数TBの大容量ストレージが当たり前になっている昨今とはいえ、バカになりません。放置したらもっととんでもないサイズになるでしょうね。
キャッシュの場所・消し方
キャッシュの場所は、DaVinciで
「プロジェクト設定」>「一般オプション」>「キャッシュフレーム」
で、保存されているパスが分かります。ついでに保存場所も変更できます。
キャッシュを消したい時は当該パスから手動で消してもいいですが、DaVinciの操作でも可能です。
「再生」>「レンダーキャッシュの削除」>「すべて」
で全消去。使用されていないものとか選択したものとかも選べるので、作業中など消したくないキャッシュがある場合は柔軟に。
消しても大丈夫!
もちろん、仮にキャッシュをすべて削除しても編集中の動画が破損したり、テロップやエフェクト等々が消えてしまうといったことはないのでご安心ください。
あくまでキャッシュ。次作業するときに読み込みが遅くなるってくらいですね。デメリットは。
だから、もう作業が終了しているプロジェクトだったらキャッシュは基本不要です。というか、ある意味がない。削除して問題なし。
こまめにやろう
こまめにディスククリーンアップしましょう。
今日久しぶりにストレージ管理したら、Cドライブの空き容量が40GBちょっとから90GBまで増えました。
そのうち約30GBが、DaVinci関連のファイルでした(アップデート実行ファイルも残ってたため)。
こまめにやろうね。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。
ではまた次回。