どうもこんばんは。
お久しぶりです。
いやはや、最近ブログを更新するネタが中々見つからなくてですね。
久しぶりの更新となってしまいました。
さて今回は、少し前にもご紹介致しました、
「ゆゆゆ」の関連作品「わすゆ」劇場版、です。
ちなみに前回の記事はこちら↓
わたくし、横浜ブルク13にて公開日である7月8日に見て参りました。
ちなみに三森すずこさん、花澤香菜さん、照井春佳さんの舞台挨拶の回でした。
さて、鷲尾須美の章…もとい、「鷲尾須美は勇者である」の劇場版としては最終章となる第3章。
ネタバレはしないように記事を書いていきますが、とにかく。
涙なくしてはみれませんでした。
もう、開幕から涙。
とにかく涙涙な展開でしたね。
健気に生き抜く勇者(しょうじょ)たち。
こんなにも残酷で、こんなにも儚い物語は、なかなかないのではないでしょうか。
ラストシーンでは、アニメ「結城友奈は勇者である」の伏線回収もあり、涙が溢れ出てきました。
私は鬱展開だったり、作品を読んだり見たりしたあとに「見なければよかったと後悔する」作品が大好きなんですよね。
でもこの作品は、不思議と「後悔」という感情は浮かんできません。
綺麗な物語だからでしょうか。
それもあると思いますが、勇者である少女たちが、どんな状況でも困難でも立ち向かい続けていく。そんな姿を目に焼き付けられる作品だからかもしれません。
余談ですが、映画内で大量に火の玉的なバーテックス(敵)がバカみたいな物量で押し寄せてきて、それを必死に食い止める。そんなシーンがあるんですが、
現在配信中の「勇者であるシリーズ」のゲームアプリ、「結城友奈は勇者である 花結いのきらめき」で高難易度ダンジョンだとまさに「死闘」な操作・体感ができます。
何が言いたいかというと、その映画のシーンがアプリで本当に体験できてしまいます。
映画で感動しつつもついアプリを思い出してしまいました。
さて、こんなところでしょうか。
まだ劇場公開されたばかり。
第3章から見るというのはさすがにアレですが、もし興味が湧いた方は、
アニメ「結城友奈は勇者である」を見たり、
今回の劇場版三部作の原作小説にあたる「鷲尾須美は勇者である」
辺りを読んでみるといいかもしれません。
今秋にはアニメ第2期も放送されますので、それまでにはアニメを見ておくことを強くお勧め致します。
ちなみに、劇場版BDをAmazon等通販サイトで購入するのはやめておいたほうがいいです。転売価格ですので。
秋に放送されるゆゆゆ2期で、今回の劇場版のダイジェスト版が放送されるそうなのでそれを待つことを強くお勧めします。
そんなこんなで。
では次回。
私の大好きな魔女の旅々が来週末に発売されるので、次回はその記事になるかなと思います。
- 作者: タカヒロ(みなとそふと),BUNBUN
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2014/12/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (11件) を見る