こんばんは。
さて、今更ながらではありますが、昨日ですね。
結城友奈は勇者であるを見終えました。
ということでご紹介。
※この記事はネタバレを含みますのでご注意を
まず最初に、いきなりエンディングについてです。
ハッピーエンドなの?と議論されていることがあるようですが、
個人的には明らかにハッピーエンドだと思います。
まあ、鬱だとか、
胸糞モノが好きな私的には、あれは東郷さんの夢だったり、願望の世界(結末)であって、実はまだ友奈の意識は戻っていないんじゃないかなーとか。
そんな風に思ってしまいますね。
この作品を勧めてくれた友人が言っていた説として、最後の友奈の立ちくらみ。
実は「友奈はまだ勇者であり、バーテックスとの戦いを続けている説」を提唱してきました。
確かにその可能性もなくはないのかな、と思います。
ただ、いちゃもんをつけるとすると「樹海化してバーテックスを撃退した際に、別の場所に行く」ことを考えると、ちょっと無理があるのかなーとか思ってしまいますね。
ラストだけがもやもやする終わり方で、正直残念でした。
たしか10月頃に2期が放送されるそうなので、そこで真実は明かされるのでしょうか・・・
と思って調べてみたら、キービジュでもうみんな勇者してますね。
みんなで勇者化してるってことはまたバーテックスと戦うのでしょうか・・・
さりげなく乃木園子ちゃんが戦線復帰してるのがびっくりですね。
確かに最後後ろ姿で元気になってる描写はありましたが、まさかまた戦うとは…
詳細はまだまだわかりませんが、とにかく期待。楽しみです。
あとはにぼっしーの満開フィーバーシーン。
もうにぼっしーがいい子過ぎて。
勇者部のこと大好きなんですよねにぼっしー。
あんだけ嫌々とか言っておきながら、勇者部五ヵ条叫んでましたからね。
ラストで友奈が復帰するときの飾りつけも、率先して動いてるような感じがしましたし。
あと樹ちゃんが声を失ってしまいながらも健気に見せている姿。
もう涙ですよ。
第9話、涙なくしては見られません。
本当に、涙でしたよ。
なんかもうまとまらないんですが、本当にいい作品でした
もうちょっと闇が深くてもいいのかなーとは思いました。
最後が本当にあの描写のままの終わりなのだとしたら、幸せ過ぎるので・・・。
まあ後味はいいですけどね!
物語の展開とかも本当に面白いし、見始めたら止まらない作品です。
ちょっと心の準備は必要かもですけどね。
また、現在、結城友奈は勇者であるの前日譚である、「鷲尾須美は勇者である」の劇場版が現在第2章まで公開されま”した”。過去形です。
第3章が7月からロードショーらしいので、是非みんな見ましょう()
私の初勇者であるシリーズはこの劇場版の第1章です。
正直ゆゆゆ知らなくても十二分に楽しめる内容でした。
今は早く3章が見たくてウズウズしています。
2章が最高だったのでほんとにもう楽しみです。
なんだか支離滅裂な投稿になってしまいましたが、とにかく良かったということですね。
お勧めの一作となりました。
では次回。
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