レビュー的なものを書くブログ

とにかくレビュー的なものを綴ります。おそらく本、ゲーム辺りが多くなるのかな。完全に自己満なブログなので、内容はあしからず。1週間に1回くらい更新できたらいいな(願望)。ネタバレは極力しないように意識しています。※当サイトはAmazonアソシエイトリンクを使用しています。

第6回 「Future Strike」(小倉唯 7thシングル)

こんにちは。初めてPCで書いています。

さて、今回は昨日(11/02)発売された、小倉唯さん7枚目のシングルとなる、「Future Strike」です。

正直言ってしまうと買うのにあまり気は進まなかったのですが、これまで唯ちゃんがリリースしたCDはなんだかんだ全て購入済みなので買ってしまいました。

 

ちなみに私はこの曲がOPを務めているアニメ、「Vivid Strike!」は視聴しておりませんので、その状態での感想となります。ご了承ください。

 

それと一つ申し上げておきたいのは、ゆいかおりで私は石原夏織さん推しです。

 

 

期間限定盤ジャケット

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通常版ジャケット

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ジャケ写がとても可愛らしいですね。期間限定盤は顔面ドアップで勇気のいるジャケ写となっています。

ちょっと加工感が否めませんが、可愛いので許しましょう。

 

さて、楽曲について軽く触れましょう。

 

宣伝でもやたら言われていましたが、「デビューシングルのRaise以来となるロックナンバー」です。

試聴段階でもそれは明らかでしたし、実際にその通りでした。

また、作曲はRaiseと同じ「俊龍」さんです(他にも多数楽曲提供されています)。

個人的にRaise・俊龍さん共に好きなため嬉しい。

 

とにかく、クール・カッコいい曲ですね。間奏のメロディライン、ピアノの旋律が切なげな泣メロで大好きです。

サビ終わり「全て込め撃ち抜くストライク」の部分の歌い方が力強さと唯ちゃん特有の可愛らしさが融合していてとても気に入っています。

 

さて、歌詞なのですが、アニメについて知らないためあまり書かないことにします。

一つだけあげると、「夢」を「みらい」と読むのはなかなかいいな、と思いました。

 

期間限定盤を購入したので、PVについても。

今回初めて殺陣シーンを取り入れたとのことでしたが、なかなかカッコいい。

 

ただ、本当かどうかはともかく腕立て1回もできないのに…?

と、見ながら思ってしまい、あまり集中できなかった…orz

ということで、個人的には実際のPVよりもメイキング映像がとても楽しめました。

 

楽曲レビューが致命的に下手糞なことに気がつきました。

書いててつらい

 

カップリングの「winter tale」は打って変わってザ・可愛い曲になってます。

ラブソングですね。

とにかく甘々な唯ちゃんボイスを聞きたい方は是非。

ラスサビの「好きだよ」がGoodでした。最高かわいい。

 

 

楽曲レビュー、もう少しまともにできるようになりたいと思った投稿でした。

ちなみに城下町のダンデライオンレビュー記事を少し前からちびちび書いています。そのうち投稿するかもしれません。

 

 

では次回。

 

 

Future Strike【期間限定盤】

Future Strike【期間限定盤】

 

 

Future Strike【通常盤】

Future Strike【通常盤】

 

 

第5回 螺旋階段のアリス

こんにちは。

今回は「加納朋子」さん作の、「螺旋階段のアリス」のご紹介です。


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画像は先日出版された新装版の表紙です。

また第2巻にあたる虹の家のアリスの新装版もつい先日発売されました。

どちらも文春文庫です。

 

さて、ざっくりとご紹介します。

ジャンルはミステリ、探偵物、です。

短編集なため、サクサクと読み進められます。

短編といえど、その中でしっかりと物語=事件を完結してくれるので、読んでいてスッキリサッパリします。

登場人物の個性も豊かで読んでいて飽きません。

 

タイトルにもなっている「アリス」ネタが多く散りばめられているため、「ふしぎの国のアリス」「鏡の国のアリス」を読んだことがある方は更に楽しく読めるのかな、と思いました

 

軽い気持ちで読めるし、心が温かくなるような話、描写もありますので興味のある方は是非読んでみてください。

 

近いうちに虹の家のアリスも買おうと思っています

 

 

以上です。

第4回 そらのおとしもの(原作)

こんばんは。

夜も遅いこんな時間

 

今回は「水無月すう」さんの作品、「そらのおとしものの」の原作…つまりコミック版です

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 はい。

つい先ほど、読み終わりました

 

まず最初に言わせてください

イカロスちゃんマジ天使

可愛すぎるよ。最高、やばい。

 

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さて、本題に入りましょう

 

正直、誤解してました

アニメ1期放映当時、私はこの作品のキービジュを見て、「おっぱいアニメか…」と判断。

それ以来完全に"敬遠"していました。

 

そんな敬遠していた作品になぜ今更手を付けたのか

きっかけは些細なことです。

 

とにかく可愛いヒロインが出てくる漫画を探していたら、そらのおとしものがオススメされていたから

 

ただそれだけです

実際、出てくる女性キャラクターたちは全員可愛かったですし、イカロスちゃんに至っては冒頭の文を見れば分かって頂けるかと思いますが私のどストライクです。

 

とはいっても、可愛いだけの作品じゃないことをはっきりと認識させられました

 

皆さんも、「アニメの絵だけは見たことある!あのピンク髪とかの天使のおっぱいでしょ!!」

とか思ってる人は多いんじゃないかと思います

私もそんな感じでした

 

あの天使はエンジェロイドという、まあ簡単に言ってしまえばロボットです

 

物語はそらからおちてきたエンジェロイドに主人公とあるきっかけで出会うことから始まります

 

さて、なにが可愛いだけじゃないかと言いますと

 

まずこれ、内容が普通に重いです

主人公がとにかく変態なので、ギャグ回とシリアス回の差だったり、シリアスなシーンをぶち壊したりということはありますが、中々の重いお話。

 

ただ重いだけでなく、先ほど書いた通りギャグパートもどっさりあるので気がつくとどんどん読み進んでいて、1冊読み終えてる

 

私そんなのが続きました

 

物語最後の方はさすがにシリアス要素が更に濃くなっていき、感動のラストが待っている…

 

実際私は泣きました

というか号泣です

先ほど涙がようやく止まったのでこれ書いてます

イカロスちゃん本当に大好き

愛しています

 

と、いうわけで。

軽く調べたところ、アニメと若干異なる部分もあるみたいなので明日辺りから少しずつ見たいなーと思っています

楽しみ。

ちなみにアニメは1期、2期、劇場版2作品があります

まだまだしばらくはそらのおとしものの世界に浸れそうですね

楽しみです

アニメ見たらそれはそれでまたここに投稿するかもしれません

 

未定ではありますけど、ね。

 

 

では、また次回。

長文失礼致しました。

第3回 ホーンテッド・キャンパス なくさない鍵

こんにちは。

 

今回は「ホーンテッド・キャンパス なくせない鍵」です。

 

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こちら、ホーンテッド・キャンパスシリーズの第7作目です

 

角川ホラー文庫から出版されていますが、それほどホラーホラーしていません。

 

軽いホラー+ミステリ、推理小説みたいなノリです

 

 

さて、知らない方は置いてけぼりになってしまいますがこの巻。

二人の距離がなんとも言えないけれど、少しずつ少しずつ縮まっています

ほっこり温かい気持ちです

若干すれ違ってしまう感じもよかった

 

興味ある方は1巻から是非。

ちなみに時系列として1〜続いていますが、1巻からでなくともミステリ要素自体は楽しめると思います。

 

以上です